超小型温湿度ロガー TSDL-HT3/HT4とは…

TSDL-HT3

TSDL-HT4

本製品は、電子パーツを一体化し出来るだけ小型化した温湿度測定器です。
電源はコイン電池で駆動しますので、測定中は他の機器に接続する必要がありません。
これまで測定が困難だった狭い場所、動き回るものなどに特に使っていただきたい測定器です。

*製品からのお知らせ*
・SENSIRION社製温湿度センサ・SHT71は2018年をもちまして製造中止となりました。
これによりまして、SHT71を採用したセンサケーブルの新規提供は中止し、
後継機種のSHT31,またはSHT35のセンサケーブルのみの販売としております。
詳しくは弊社までお問合せください。

特長

●目的に応じて2種類のロガーを用意

TSDL-HT3は、温湿度センサを基板上に配置した一体型の温湿度ロガーです。
外部センサ用のコネクタも有していますので、目的に応じてセンサの使い分けが可能です。
TSDL-HT4は、外部センサ専用のロガーです。
ロガー本体が使用に耐えられない環境~高温・多湿など~は、こちらを使い、センサのみを環境に暴露して使用します。

●コイン電池で長時間の記録が可能、記録データ数は最大32,000-データ

使用する電池は直径12ミリのリチウムボタン電池(CR1220またはCR1225)です。
計算上、30分間隔で測定した場合、240日間の持続が可能です。
ただし、周囲の温度環境によって電池の寿命は変化します。
測定終了の条件は、データが32,000ポイントに達するか、電池の電圧低下が起こったときのいずれかになります。

温湿度センサについて

SHT31温湿度センサ

SHT35温湿度センサ(フレキシブルタイプ)


温湿度センサはSensirion社のSHT31,SHT35センサを採用しています。
SHT31センサは2×4mm、厚さ2mm弱と、大変小さく狭量なスペースでの測定に適しています。
SHT35はフレキシブルケーブルの上に載せており、より測定の自由度が高まっています。
湿度の精度も±2%(SHT31),±1.5%(SHT35)と旧製品より高くなりました。

温湿度センサの仕様

センサ Sensirion   SHT31 Sensirion   SHT35
測定項目 温度、湿度 各1ch
測定範囲 湿度0~100% RH温度-40~125℃(センサ部のみ)
測定分解能 温度0.01℃ 14bit 湿度0.01% 12bit
測定精度 温度±0.5℃(25℃において) 湿度±2% 温度±0.2℃(25℃において) 湿度±1.5%

基本仕様

測定項目 温度 湿度 各1ch
センサ Sensirion     SHT11,SHT15,SHT30(基板一体型) SHT31,SHT85(外部センサ用)
相対湿度安定性 フラッシュメモリ64K 温湿度データ32,000ポイント
測定間隔 0.5~3600秒
ダウンロード USB接続専用ケーブル
内蔵時計 水晶時計 年・月・日・時・分・秒
内蔵電池 CR1220
寸法 幅13mm 長さ25mm 厚さ7mm(ケースは含まず)

資料

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