超小型温湿度ロガー TSDL-HT3/HT4

温湿度センサ、フラッシュメモリ、電池を13x25mmのサイズに凝縮!
小型・軽量なので狭い場所やウェラブル測定が可能です!


従来の超小型温湿度ロガーTSDL-HT3は、温湿度センサ一体型(基板上に温湿度センサが搭載されているもの)をTSDL-HT3、温湿度センサケーブルを接続して使用する専用ロガーをTSDL-HT4と型番を変更することにしました。


TSDL-HT3は温湿度センサのほか、電源(CR1220用の電池ボックス)、メモリを一体化した電子基板で構成され、この本体のみで測定します。 また、外部の温湿度センサケーブル用の接続コネクタも有しており、目的に応じて使いわけることも可能です。(測定は、いずれかのセンサ1chです)。


TSDL-HT4は、外部の温湿度センサケーブルと一体化したロガーです。 電子基板が耐えられないような高温・多湿の環境には、ロガー本体を保護し、温湿度センサのみ環境に暴露したい場合に有効です。


多チャンネル測定ご希望の場合は、温湿度マルチレコーダMSHTDL-16をご覧ください。


センサの温度測定範囲は123.8℃ですが、センサ一体型のロガーの場合、ケースや電池が破損する恐れがありますので、実際の測定範囲は80℃前後となります。高温環境下での測定は、弊社までご相談ください。

温湿度センサ

温湿度センサはSENSIRION社のSHT11、またはSHT71を使用しています。このセンサはシリコン微細加工技術により、静電容量ポリマーの湿度センシング素子と温度測定用のバンドギャップ温度センサーを装備しています。


また、チップ内部でアナログ値をA/D変換して出力されますので、外部ノイズの影響がなく、温度は14ビット、湿度は12ビット分解能でデータを測定することができます。


湿度のキャリブレーションは鏡面冷却式露点計をリファレンスとして1個ずつ、調整されますので、ユーザ側での較正作業は必要ありません。湿度センサは長期間において安定して測定でき、結露による故障もありません。


電池持続時間について

使用する電池は直径12ミリのリチウムボタン電池(CR1220またはCR1225)です。計算上、30分間隔で測定した場合、240日間の持続が可能です。ただし、周囲の温度環境によって電池の寿命は変化します。


測定終了の条件は、データが8,000ポイントに達するか、電池の電圧低下が起こったときのいずれかになります。


主な仕様

測定項目 温度 湿度 各1ch
センサ Sensirion SHT11 または SHT71
測定範囲 温度-40.00~123.8℃ 湿度0.00~100.00%
測定分解能 温度0.01℃ 14bit 湿度0.01% 12bit
測定精度 温度±0.4℃(25℃において) 湿度±3%
相対湿度安定性 フラッシュメモリ64K 温湿度データ32,000ポイント
測定間隔 0.5~3600秒
ダウンロード USB接続専用ケーブル
内蔵時計 水晶時計 年・月・日・時・分・秒
内蔵電池 CR1220
寸法 幅13mm 長さ25mm 厚さ7mm(ケースは含まず)

資料